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98.Nature of Kochi🌷🌷🌷

【高知トラベル】

高知生まれ、高知育ちの県大生が高知県にある、植物スポット『牧野植物園』『北川村「モネの庭」マルモッタン』を紹介していきます。

目次

高知県はどんなとこ?

高知県は四国地方の南部にある県。徳島県と愛媛県に隣接しており、南は広大で美しい太平洋に面している。形は東西に細長いです。そのため、高知県の人であれば東西南北がどこにいても大体わかります。こんな風に高知県民は高知県にいる間だけ発動される面白い方向感覚があります。(もちろんその力があっても道には迷います。)

そんな高知県は自然がとても豊かです。特に有名なのがカツオですよね。観光客はみんなカツオのたたきに夢中です。しかし、私は苦手なのでおいしさがよくわかりません。

☆高知県は海だけでなくて、陸にも自然はたくさんあるんです。県土の約84%が山地で埋め尽くされているほどに。その山地には多くの草木があり、動物や昆虫などもたくさん暮らしています。今回は高知の自然の中でも植物に特化して紹介していきたいと思います。🌷🌷🌷

高知の植物園 高知県立牧野植物園

高知県には有名な植物園があります。その名も、高知県立牧野植物園です。朝ドラでも紹介された牧野富太郎の業績を称え、1958年に高知市の五台山に開園した植物園です。牧野富太郎ゆかりの植物が春夏秋冬それぞれの季節でそれぞれの旬の草花をたくさん楽しむことができます。

植物と建築との調和も園内のいたるところで見られ、楽しみながら園内を回ることができます。

園内には植物を実際に見るだけでなく、触ったり嗅いだり、五感を使って植物を知れる広場『ふむふむ広場』があります。実際に、ハーブなどをちぎって嗅いだりしてみました。植物の素材と香りを同時に感じることができ、感覚としてふむふむと学ぶことができました。

特に面白かったのは、”オジギソウ”でした。葉を優しくなでるだけで、スーっとお辞儀をしたのでとてもかわいくて、面白かったです。

ここに行ったのはとても暑い暑い七月でした。青々とした植物がたくさんあり、大きな木の陰によって比較的に体も心も涼まりながら園内を回ることができました。虫もたくさんいて、見たことない黒い蝶や黄緑、黄、水色が合わさったイモムシがいてなんだか賑やかで面白いところだなとも思いました。

下記に高知県立牧野植物園の場所をGoogleマップで載せています。五台山に建てられた牧野植物園へ行くのは、ぐるぐると山道を登っていくので、それもとても楽しかったです。牧野植物園へ行くバス【MY遊バス】も出ているそうなので、車を持っていなくても簡単にいくことができます。このバスはほかの観光地も回っているので合わせて高知のいろんな観光地に訪れてみるのもいいかもしれませんね。

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