MENU

67.牧野植物園に潜入調査!!!

こんにちは!最近一気に寒くなってきましたね~皆さんも季節の変わり目の風にはお気を付けください!

さて、今回私は高知県立牧野植物園にお邪魔しました!牧野植物園と言えば2023年度前期放送の第108作NHK連続テレビ小説『らんまん』で日本中の話題となった植物学者牧野富太郎さんと深く関わりのある場所ですね!主人公・槙野万太郎役を神木隆之介、とその妻・寿恵子を浜辺美波という豪華な面々が演じられました。実際『らんまん』効果は著しく、放送年である2023年の来場者数は前年度の+255,340である442,156人を記録したそうです!(高知県庁HP県外観光客入込・動態調査についてより)いざ高知トラベル!!

高知県立牧野植物園とは

 高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開園。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物や園芸植物など3,000種類以上が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びを感じることができます。また、五台山という恵まれた自然環境と調和した、四国唯一の総合植物園として親しまれています。
 1999(平成11)年には園地面積を拡張し、植物に関する研究と教育普及の拠点となる「牧野富太郎記念館」を新設。研究活動では、高知県の野生植物の調査・収集・保全に取り組み、海外ではミャンマーを中心に植物多様性の解明や資源植物の探査を行っています。
 2008(平成20)年には、南園に東洋の園芸植物を観賞いただける「50周年記念庭園」が誕生し、2010(平成22)年には温室がリニューアルしました。さらに、2019(平成31)年には「こんこん山広場」と「ふむふむ広場」を拡張整備し、展示館内には、4K映像を鑑賞できるシアターを開設。また、2023(令和5)年5月には「植物研究交流センター」がオープンし、薬用植物資源の開発を主題とした応用研究を進めています。開園から半世紀を超えて、植物園の役割である保全・研究・教育普及・憩いの場のすべてを備えた総合植物園として歩み続けています。(高知県立牧野植物園公式HPより抜粋)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次