MENU

49.遠方から高知へ移住した私

初めまして、私は現在高知県で生活を送っているしがない大学生です!
そして同時に、半年前に長野県から移住してきた、まだまだ高知での生活に不慣れな人間です…。

こちらの高知トラベル記事では、そんな遠方から高知に移住した私の移住初日の様子や、移住したからこそ気づけたこと、感じたことについてお話します!

目次

高地移住初日

友人に高知に移住すると伝えたとき、友人たち全員に驚いた顔で「高知へ行くの!?」と言われたことは、とても印象に残っています。当然の反応です。なぜなら前述の通り、私の出身地が長野県だから。長野から高知への移住は、両親も祖父母も友人も驚かせた選択で、私自身も高知に移住するという自覚があまりなかったのが、正直な話です…。

そしていざ迎えた高知へ旅立つ日、それはもう大忙しでした。なにせ、行先は高知。早朝から車に積まれていくのはすべてが私物で、ここでやっと移住することを自覚したように思います。車に揺られて八時間。長いはずの時間がそこまで長くなかったように感じました。

あれだけ楽しみにしていた一人暮らしは、両親が帰った時には一気に苦しいものに変わりました…。
ご飯は当たり前のようにでてくるわけではないし、お気に入りの服はいつの間にか洗ってもらえているわけではない。外出して帰ってきても、誰の声も聞こえてこない。毎日両親に抱える不安をメールで伝え、電話では何度も地元である長野に帰りたい、友達に会いたいと嘆いていて、まさに前途多難といった感じでした…。

地元との共通点は?

飛行機で帰省、夜行バスで十時間。こんな情報だけでも、長野と高知の距離は相当なものだと、何度も実感しました。移住してから半年が経過し、それなりに高知を知って、移住初日よりか不安は和らぎましたが、完全になくなったわけではありません。未だにどうしたらいいかわからないことや困ったことは多々あります。

それでも、めげずに生活できているのは、長野と高知に多くの共通点があることに気づけたからです。やはり環境が似ているだけで、落ち着いて生活を送りやすいんですよね…!
そしてそんな数ある共通点の一つこそ、ご飯が美味しいということです!

長野は、個人的にはやはり蕎麦が最も有名な食べ物だと思っています。実家の近くにあるお蕎麦屋さんの駐車場には、いつも車がとまっていて、店内はいつもお客さんで賑わっていたのをよく覚えています。長野の蕎麦は絶品です!他にも、信州サーモンやおやきも有名なので、長野へ訪れた際はぜひ!

次いで高知ですが、正直食に関しては何度も驚かされました…!
高知といったらやっぱりカツオ!ということで帰省時に合わせて実家にカツオを送りました。そして、食べてみたカツオは私だけでなく、家族からも大好評でした。父は今まで食べたカツオの中で一番おいしいと言っていたくらいです!おかげでカツオは私の好物リスト入りを果たしました‼

更に、高知は非常にカフェが多い!

こちらは高知市廿代町にある白を基調としたオシャレなカフェ、を菓子と。Coffee and Bakeです♪
ここのケーキは絶品で、飲み物と合わせていただくと満ち足りた気持ちになれます…!機会があったらぜひ行ってみてください!

📍〒780-0843 高知県高知市廿代町9-2 コーポ すずき 3
  営業時間 木曜・金曜・土曜・日曜:19時00分~22時00分
       金曜:12時00分~17時00分
       土曜・日曜:11時00分~17時00分 (定休日:月曜・火曜・水曜)
※営業時間は異なる場合あり

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次