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109.【大豊作】津野町しらいし地区でもち米も魅力も大収穫!?

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はじめに

高知県津野町の山あいにある白石地区は、都会の喧騒から離れ、豊かな自然と人のぬくもりに包まれた小さな集落です。深い森と澄んだ川、そして四季折々に色を変える山々。ここには、昔ながらの日本の風景と、人と人とが助け合う穏やかな暮らしが今も息づいています。

今回は、県内市町村を訪ねて地域の方との交流を通じ、課題解決に向けての考え方や取り組みを現地で体験し学ぶ授業である、地域学実習を通して、もち米を実際に収穫してみて感じたことや、新たに発見した津野町白石地区の魅力を高知トラベルにまとめ、紹介していきます!

集落活動センター しらいし

まず、お邪魔したのは、集落活動センターしらいし

旧白石小学校の校舎を活用した地域の交流拠点です。平成27年度から高知県立大学との地域連携事業により、ピザ窯の製作や地域の魅力再発見に取り組み、地域食材や自然景観、伝統文化などを生かした体験交流や新聞バッグづくりなどに取り組んでいます。

ほかにも様々な地域資源を生かしたイベントを行っており、特産品づくりやカフェ、ピザ焼き体験などの磨き上げとともに、高齢者の集いの場、伝統文化や伝統食の継承など集落活動の更なる発展が期待されます。

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