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【知る人ぞ知る!?】高知の日曜朝市のおすすめグルメ5選

目次

日曜市について

日曜市とは?

まず、日曜市とは一体どんなイベントなのかについてご紹介します

【日曜朝市】略して【日曜市】とは300年以上の歴史を誇る土佐の名物であり、年始(1月1・2日)とよさこい祭り期間(8月10~12日)を除く毎週日曜日開催されています。午前6時頃から午後3時頃まで、高知のお城下追手筋において、全長約1㎞にわたり、約300店が軒を並べています。新鮮な野菜や魚介類はもちろん、骨董品、植木など様々な物が売られており、市民と県外からの観光客なども合わせると1日に約1万人が訪れる生活市です。

どこで開かれるの?
高知城からピンの4つ先の交差点までズラーと出店が広がっています
当日は片側の道路が規制されているため、車で訪れる場合は近くの駐車場を抑えておくのがおすすめです

食べ歩きにピッタリ!日曜市おすすめグルメ

約300軒以上のお店が並ぶ日曜市。散策するだけでも十分に楽しめますが、せっかくですから地元でも人気のお店や絶品グルメは食べてみたいところです。長い道のりのなかお腹が空いたら立ち寄るのにピッタリなお店や、朝ごはんに丁度いいグルメを紹介します。

「暑い日にはぴったり 昔ながらのアイスクリン」

一店舗目は、アイスクリームの昔の名称であるアイスクリンです

アイスクリン は、 アイスクリーム の去の呼称であり、 牛乳 を使わないアイスクリーム風の 氷菓 のことです。

食感はシャーベットに近いが、崩れにくくワッフルコーンでも食べやすい氷菓でした。

私は今回ソーダ味を頂きましたが、爽やかで、くどくない甘さがラムネを引き立てていてとてもおいしかったです。

「食ってみな?ぶっ飛ぶぞ! 活気溢れる串屋台」

二店舗目は、お客さんの目の前で豪快に焼きを入れてくれる串屋台

店員さんは全員元気な声でお客さんを呼び込み、注文後すぐに提供される串はどれも焼きたてジューシーで最高でした

おすすめは左端にある「ベーコンチーズ」 少々他と比べると値段が気になるかも知れませんが、実際に食べてみると飛び上がっちゃいます!香ばしく焼き上がったベーコンにとろみがかかったチーズの相性は最高!THE B級グルメって感じの味でとてもおいしかったです。

「価格を抑えて味で勝負! おっちゃんの経営する安うまパン」

三店舗目は、菓子パンから総菜パン、クッキーなど様々な種類のパンなどをお手頃価格で販売するおっちゃん

何よりもこの店の売りは味と安さ! 種類も多く様々なパンは個人経営されているパンにも負けず劣らずとっても

デリシャス!前述のとおり価格も非常にお手頃のため、朝ご飯用に買う人も多く人気なパンはすぐになくなってしまう可能性があるから朝市についたら真っ先に向かうのをおススメする。

タコスと言えども侮るなかれ 組み合わせは無限大!」

四店舗目は、高知のきび粉とメキシコのマサ粉で作られた自家製コーントルティーヤを使用した絶品タコス

香ばしいトルティーヤを使った5種類のタコスにお店自慢のサルサをかけて、いざ一口!

私は一番人気の「イリカス タコス」をいただきました。

豚のホルモンがたくさん加えられていましたが、後味までしつこくなくチーズとの相性も最高で

一瞬で食べきってしまいました。トッピングのサルサも辛すぎずアクセントにちょうど良かったです。

こちらのタコス一口食べようとお店の前にはかなりの列ができ、外せない一品だったことが伺えます。

「さっぱりドリンクのド定番! 手絞りゆずジュース」

最後に紹介するのは、大豊町でとれたゆずを使ったジュース

ここまでの紹介でかなり味の濃い食べ物をご紹介しましたが、これらを食べた後に寄るも良し、水分補給として

訪れるも良しな、ゆずジュース さっぱりとした柑橘系の酸味と果実から抽出された果糖の甘みが特徴のドリンク

普通に自販機とかで売ってたら毎日買うレベルで美味しかった最高のドリンクでした。

他にも、お好み焼きや焼きそばなど魅力的のグルメも販売されていたので、次回にぜひ注文しようと思います

まとめ

以上5選のおすすめグルメを紹介しましたがいかがでしたか?

個人的には初めて食べたタコスがあんなに美味しいと思っていなかったのでとても衝撃的でした。

また、今回撮影にご協力してくださったお店の方々はとても暖かく、高知の人の温かみにも触れることができ、

これは日曜の朝でも早起きする価値はある。いや!ありすぎる!そう思いました。

今回ご紹介できなかった店舗や不定期で出店されている店舗など、まだまだ魅力の詰まった日曜市

ぜひ皆さんも高知のグルメや人の温かみを味わいに来てみてください。

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