MENU

(27)四万十市を旅しよう。

目次

そもそも四万十市って?

この言葉を耳にしたことはありますか?

高知県西部を流れる、全長196kmの川である四万十川。

その下流が流れている地域を四万十市と呼びます。

平成17年に行われた合併により、中村市と西土佐村が合併し、四万十市が誕生しました。

飲食店やスーパーマーケットがある中村地区(本記事では市内中心部)、自然豊かな西土佐地区、どちらも魅力が詰まっています。

本記事では「四万十市について気になるけど情報がわからない!」という貴方に向けて、四万十市を旅するための情報、そして魅力を最大限お伝えしていきたいと思います!

尚、本記事で記載されている場所は全て中村地区を巡る前提である点をご了承ください。

四万十市を旅するためのオキテ

交通手段を確保すべし!

四万十市を訪れるうえで問題となるのが交通手段。

高知県の県庁所在地である高知市から車で約2時間かかります。

ここでは、おすすめの交通手段を紹介します!

①自家用車・レンタカー

メリット:自由に移動できる、車線が少ないことから初心者でも運転しやすい

デメリット:道中山道が多い

②汽車(土佐くろしお鉄道)

メリット:景色を楽しみながら目的地まで向かえる

デメリット:便数が少ない、金額が高い

③まちバス

まちバスとは・・・四万十市内を運行するバス、定期運行ではなく連絡することで運行する、大人200円・小人(小学生以下)100円

メリット:市内の主要箇所まで安く向かうことができる

デメリット:連絡が必要、バス到着まで時間がかかる

もし、筆者が高知市内から四万十市に来るなら、お金はかかりますが迷わずレンタカーを借ります(笑)

運転に不安がある!という方には、四万十市(中村駅)まで鉄道で向かい、市内はまちバスで移動するという方法をおススメします!

ちなみに市内中心部は徒歩でも移動できると思いますが、一日中歩き続けると当然ですが疲れます(笑)

欲張らないべし!

四万十市の観光地と言えば、やはり四万十川!

四万十川でカヌーをしたいと考える方が多いと思いますが、

楽しいけど疲れる!!!!!!

というのも、市内中心部からカヌー体験ができる場所までは距離があり、日光に長時間当たるので凄く疲れます…

午前中カヌーして、午後は中心部で遊んで…のような過密スケジュールを立てることはお勧めしないです。カヌーが終わって余裕でも、中心部に戻るには非常に時間がかかります。もし、時間的にも体力的にも余裕があったら○○したい!という軽い気持ちでいることをお勧めします!

事前リサーチを怠らないべし!

これは四万十市に限らずどこでも言えることですが、自分の地元で当たり前のことでも、旅行先では当たり前ではありません。

かと言って、地元のルールを旅行先で押し付けるのは違うと思います。(郷に入っては郷に従え、です)

旅行先でトラブルが起きにくくするためにも、旅行ガイドやインターネットを使用して、事前リサーチをしておきましょう!

四万十市を食しよう

豊かな自然に恵まれ、食べ物が美味しい四万十市。ここでは、目的別に四万十市のレストランを紹介したいと思います!

お洒落なご飯を食べたいなら…?

①cafe n2

四万十市中心部に位置する天神橋商店街の中にあるカフェです。主にランチをメインとしていて、筆者はヤンニョムチキンのランチが好きです(笑) ランチだけでなく、ケーキやドリンクにもこだわりがあり、店の雰囲気と合わせて幸せになれること間違いなし!

人気すぎて完売してしまうことや、混雑で待ち時間が発生してしまうこともあるので、開店と同時に行くことをおススメします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次