高知県民は誰しも一度は「漁師が釣って漁師が焼いた」というフレーズでおなじみの明神丸のCMを見たことがあるだろう。高知県を代表とする食材の一つとしてカツオのたたきがる。明神丸は藁焼き鰹たたき専門店である。そして鰹のたたきだけではなくそのほかの高知県の美味な食材も食べることができる。高知県には帯屋町に4店舗、県外にも数店舗あり、高知県以外でも食べることができる。明神丸はなれでは、いつでも、だれでも藁焼き体験をすることができる。明神丸帯屋町店は、定食がメインで唯一ランチ提供も行う店舗である。県外から訪れる観光客の方が多数だが高知県民にもぜひ食べてほしい。
明神丸はなれ(藁焼き体験可能)
~おすすめ3種~(カツオのたたき以外)
・土佐巻き
カツオのたたき、にんにく、大葉などの薬味が入っている。季節の土佐巻きにはなすや大根など季節にあった食材が入っている。春の土佐巻きでは、菜の花を巻き、ゆずの香りと鰹節を効かせている。
・鰹のハランボ
鰹のトロと言われる部分で1本からわずかな量しか取れない希少な部分。脂がのっており、1番美味しいところである。
・高知のチキン南蛮
他県とは違うオーロラソースが特徴のチキン南蛮。高知の銘柄地鶏地鶏四万十鶏を使用している。
本店のメニュー紹介(おまけ)
・びんとろの炙り握り

・漁師の鰹茶漬け

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私はハランボ派