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(75)高知で見たもの行ったとこ

今回は私が高知県内や市内で見たもの、行ったところを紹介します。

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1,鰹のたたき

2,高知城

高知城は関ヶ原の戦いでの功績により、徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊が、 慶長6年(1601年)に築城を開始し、慶長16年(1611年)に完成しました。 享保12年(1727年)には城下町の大火で追手門以外の建物のほとんどを焼失しましたが、宝暦3年(1753年)までに創建当時の姿のまま再建されました。 その後も自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など、幾度となく襲った危機を乗り越え、 「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿を今に残しています。また、日本の城のうち「現存12天守」と呼ばれている江戸時代に建てられた天守が現存している城の中で、天守と本丸御殿(懐徳館)の両方を完存しているのは高知城だけだそうです。

写真に写っている銅像は板垣退助、題字は再建当時の内閣総理大臣吉田茂の書。

3,仁淀川

仁淀川は長さ124㎞の清流です。写真家の高橋宣之さんが名付けた「仁淀ブルー」という言葉が有名な通り透き通った青さが特徴です。写真の場所はいの町の仁淀川橋で、近くに「水辺の駅 仁淀川にこにこ館」があり河原でバーベキューを楽しむことができます。

4,高知県立のいち動物公園

香南市野市町にある高知県立のいち動物公園は、トリップアドバイザーの2020年動物園・水族館ランキングで一位に輝いたこともある人気の動物園です。「人も動物もいきいきと」をテーマに、檻や柵をなるべく使わず、動物たちの生育環境を再現した展示が特徴です。園内は「温帯の森」「熱帯の森」「アフリカ・オーストラリアゾーン」「ジャングルミュージアム」「こども動物園」の五つに分かれており、展示されている動物は100種1200点。日本で唯一、3種類のカワウソ(コツメカワウソ、ツメナシカワウソ、ユーラシアカワウソ)を展示しています。

おすすめの展示は「アフリカ・オーストラリアゾーン」のブチハイエナやキリンと「ジャングルミュージアム」の展示です。「ジャングルミュージアム」の一部展示場では11:00と14:00に熱帯雨林気候を再現した「スコールタイム」があり、ジャングルの雰囲気を楽しむことができます。

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