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(111)高知の自然界隈おすすめスポット!

高知県には自然を感じることができるスポットがたくさん!

今回は山、海、川すべてをご紹介します。

目次

紅葉が絶景のスポット「べふ峡」

高知県にある剣山国定公園の物部川源流域にある渓谷で、四季を通して変化に富んだ風景が楽しめます。秋の紅葉の名所としても知られ、山一面が紅葉に染まる秋の美しさは格別。例年10月下旬頃からイワシデやサワシバ、トチノキ、ケヤキ、ミズナラ、カエデ類などが色付き始め、11月上旬から下旬にかけてが、紅葉の見頃の時期となります。

べふ峡周辺には整備された遊歩道が続いており、散策を楽しむこともできる。長い年月をかけて浸食された白い石灰岩が空に向かってそそり立ち、山一面が紅葉に染まる秋の美しさは格別です。

ぜひ家族と、友達と、恋人と訪れてみてください♪


高知県を代表する観光スポット「桂浜」

龍頭岬と竜王岬の間に広がる弓状の砂浜で、「♪月の名所は桂浜」と土佐民謡よさこい節でも唄われ、 古くから月の名所として親しまれてきました。紺碧の海と海岸に広がる五色の石、 背後に広がる緑の松が調和する見事な景勝地です。

また、桂浜には龍馬像もあります。桂浜の小高い丘の上からはるか太平洋の彼方を見つめる龍馬像。 高知県の青年有志が募金活動を行い、昭和3年5月27日に建立しました。
和服姿に懐手、ブーツ姿の龍馬の高さは5.3m、台座を含めると13.5mです。
毎年4月上旬からの2か月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2か月間は、 龍馬像横に設置される展望台から龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。

桂浜水族館も人気の場所となっていて、歴史を活かしたローカル色豊かな水族館として地元民から愛されています。 また古くから博物館としても、県市民から親しまれ、高知県及び桂浜観光のシンボル的な存在価値を保っております。

ほかにも海のテラスという食べる・買う・学ぶ・憩うをテーマにした商業施設エリアがあります。
そこでは高知のグルメをはじめ、ここでしか買えないお菓子やグッズ、桂浜ミュージアム、限定イベントなど、 様々なものを楽しむことができます。

日本最後の清流「四万十川」

 四万十川は昭和60年7月、水環境の保全状況が極めて優良であり、住民による保全活動が行われていることから、「名水百選」に選定されました。

 四万十川の上流域には、津野町の南部、梼原町、旧大正町、旧十和村、旧窪川町(現四万十町)の北部などが含まれ、大小の渓谷や風景林、瀑布など、変化にとんだ自然と景勝にめぐまれています。
高知県の山間部に位置する上流域では、四万十川は無数の渓流や支流を集めて徐々に水量を増やしながら、ゆるやかに南下を続けています。
 一帯には、温泉やキャンプ場、太郎川公園、轟公園などがあり、春から夏にかけてのシーズンには、キャンプや渓流釣りなどのアウトドアライフを楽しむ人々が訪れます。

 四万十川の中流域には、旧窪川町の南部、旧大正町、旧十和村(現四万十町)などの広範な一帯が含まれ、ここでは、さらに幾筋もの支流を集めた四万十川が、大きく蛇行をくりかえしながら、旧窪川町(現四万十町)で台地に南下をはばまれて西へ向かい、やがて旧大正町(現四万十町)で最大の支流である梼原川と合流。さらに旧西土佐村(現四万十市)で第2の支流である広見川と合流し、再び南下を始めます。
 わが国の河川の中では中流域とは思えないほど豊かな水量と川幅にめぐまれた清流は、カヌーやボート、キャンプなど、アウトドアライフのメッカとして人気があります。

四万十川の下流域には、幡多地方の中心に位置し、経済文化の中核都市である四万十市があり、ここでは、川は市街地をゆったりと南下して、はるばると太平洋(土佐湾)へと注ぎ込みます。
下流域には、観光屋形船やトンボ自然公園、佐田の沈下橋などの見どころがあり、伝統的な”川漁”などの風物にもめぐまれています。四万十川の河口近くでは、ウインドサーフィンを楽しむ若者たちの姿もみられます。

四万十川にかかる沈下橋もとても有名であり、夏は沈下橋から川にとびこんで遊ぶこともできます。

今が見ごろ「コスモス畑」

高知市高須にあるコスモス畑。畑一面にピンクのコスモスが咲き誇り、写真映えはまちがいなし!

高知市の中心部よりすこしはずれたところなので穴場のお出かけスポット。コスモスの時期である今がみごろになっています。

車で訪れることができますが駐車場がないため注意!迷惑にならないところに車をとめてコスモスを楽しんでください♪

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