四国のおすすめ動物園を紹介します!
のいち動物公園
高知県の香南市野市町にある「のいち動物公園」は自然豊かな動物公園です。広大な敷地の中で高知県の自然環境を生かした展示が特徴です。動物が自然に近い環境でのびのびと暮らしている姿を間近に楽しむことができます。約110種類800ほどの動物が飼育されています。

特に人気のスポットはウサギやモルモットなど愛らしい動物たちと触れ合うことができる「こども動物園」ペンギン展示場ではジェンツーペンギンがガラス越しに迫力満点の泳ぎを見せてくれます。

開園時間9:00~17:00(入園は16:00まで)
入園料 大人470円 18歳未満/高校生以下 無料
休園日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
年末年始(12月29日~1月1日)
駐車場 無料
高知県立のいち動物公園 公式サイト – 人も動物もいきいきと (noichizoo.or.jp)
とべ動物園
とべ動物園は愛媛県伊予郡砥部町にある四国最大級の動物園で、約120種類850の動物たちが暮らしています。動物の保護や教育活動にも力を入れています。「飼育員が案内板」というとべ動物園のコンセプトは立て看板だけではなく飼育員の生の声で動物園のことを知ってもらうという取り組みで、飼育員と来園者の距離が近い動物園を目指しています。
人気の動物はとべ動物園のアイドル的存在のホッキョクグマピース君やのんびりとした姿がかわいいプレーリードッグなどがいます。

園内には、動物たちと触れ合える「ふれあい広場」や子供たちが遊べる遊具ゾーン、季節の花が彩る散策コースもあり、家族連れやカップルに大人気です。また、とべもり内の「えひめこどもの城」と「とべ動物園」を往復することができる「とべもりジップライン」もあります。
入園料 大人(18歳以上高校生除く) 500円
高齢者(65歳以上) 200円
高校生(15歳から17歳) 200円
小中学生(6歳から14歳又は中学生以下)100円
幼児(6歳未満) 無料
営業時間9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
年末年始(12月29日~1月1日)
駐車場 有料
わんぱーくこうち
わんぱーくこうちは高知市内にある入場料無料で遊ぶことができる動物公園です。先ほどの2つに比べると規模も動物の数も少ないですが動物園エリアを中心に遊園地や自然豊かな散策コースがあり1日中ゆっくりと遊ぶことができる場所です。
動物園では約100種類の動物たちが暮らしておりレッサーパンダやフラミンゴ、しまうま、ライオンなど人気の動物を間近でみることができます。
さらに、ミニ動物園コーナーでは、モルモットやウサギなどの小動物と触れ合うことができ、小さなお子さまにも大人気です。
隣接する遊園地エリアには、観覧車やメリーゴーランドなど子ども向けのアトラクションが揃っており、リーズナブルな料金で楽しむことができます。また、季節ごとのイベントやワークショップも開催され、家族や友人と特別な思い出を作ることができます。
また、イベント広場の奥には大きな人工滝が存在しており、夏にはたくさんの子どもが水遊びを楽しんでいます。来年(2025年)は5月の1日再開するそうです。
入園料 無料
営業時間 9:00〜17:00
休園日 毎週水曜日
年末年始(12月28日から1月1日)
駐車場 無料
皆さんはお気に入りの動物園見つけることができましたか?
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