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(95)鏡川と空とさんぽ

散歩道としての鏡川

川沿いの道は、散歩道としてとても素敵な場所です。広々とした歩道が整備されていて歩きやすく、ペットを連れた方もよく見かけます。またところどころにベンチもあるため、川を眺めながら休憩して心をリラックスさせることができます。

今の時期(11月下旬)になると、冬の澄んだ空気が感じられ、川沿いの風が涼しくゆったりとした気持ちになれます。ただ、夕方になると肌寒くなるため、上着を持ってきておくと安心です。

この記事では、鏡川沿いで撮った写真を紹介します。

目次

日中の鏡川

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この写真は、午後3時頃に川沿いを通った際撮ったものです。

太陽の光がまぶしく水面に反射し、キラキラと光る鏡川を見ることができます。

夕日と月の瀬橋

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この写真は、鏡川沿いの月の瀬橋という橋の上から撮った夕日です。

川沿いにいくつもあるこのような橋の上は、夕日を見るのにぴったりな絶景スポットだと言えます。この写真よりももう少し遅い時間だと、川面に映る夕日が見られます。

夕焼けと鏡川

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この写真は、夕焼けの時間帯に鏡川と空を撮ったものです。

日中とは一味違う、夕暮れの川辺の風景は、散歩をより特別なひとときにしてくれます。夕日が水面に反射してキラキラと輝く、昼間とは違う鏡川が見られます。日中よりも静かで穏やかな夕焼けの時間帯は、 歩きながら空の色が刻々と変わるところも楽しめます。 川辺を夕暮れ時に散歩するということには、魅力がいっぱいです。

夕焼けを撮る時のポイント

せっかく夕焼けを見に行くなら、綺麗に写真に収めたいですよね。

夕焼けがキレイに撮れるタイミングは、

1.日没30分前〜日没直後

2.日没後15〜30分間

だそうです。

まず1についてです。日没前は、空が赤やオレンジ色に染まります。この時間帯に夕焼けを撮れば、ドラマチックな写真になるでしょう。次に日没直後では、太陽が沈んだ後も、鮮やかな色の空が見られるそうです。この時間は黄昏時と呼ばれ、柔らかい光が川面や雲に反射して幻想的な写真が撮れます。

次に2についてです。日没後15〜30分間の時間帯も絶好のシャッターチャンスです。空が深い青色になり、周囲の明かりが徐々に点灯することで、ロマンチックで静かな雰囲気を演出できます。

きれいな空の写真を撮るためには、「マジックアワー」と呼ばれる時間帯を狙うと良いです。マジックアワーとは、日の出前や日の入り後の太陽が沈んでいないのに明るい数十分間の時間帯のとこを言います。

夕焼けを撮る時には、できる限り天気がよい方が良いように思いがちですが、雲がない晴れの日よりも、むしろ薄い雲がある日の方が、光が綺麗に広がってドラマチックな色合いの夕焼けを撮れることもあります。

最後に

私が川沿いを歩いたときは、かわいい野良猫にたくさん出会うこともでき、心の癒しにもなりました。散歩は、心と体をリフレッシュさせてくれます。

ぜひ一度鏡川沿いの散歩道を歩いてみるのはいかがでしょうか?

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