私が行ったことのある高知県の心霊スポットで、私が感じた現象や体験談をもとに紹介したいと思います。信じるか信じないかはあなた次第です。
1 見返り橋

ここは高知県香美市土佐山田町西又の山の中にある橋です。ここでは橋を渡る途中に振り返ってはいけないといわれているが、私が振り返っても何も起きなかった。しかし、橋の復路が終わり車に乗ろうとしたとき、車につないでいた私の電話はどこかに電話をかけていた。しかし、ここは山の中で電波も通っていない。また、車に戻り、私が携帯を見た瞬間に切れたのだ。その後着信履歴を確認したが、履歴はなかった。その直後、私と複数の友人は同タイミングで女性の声を聞いた。その後帰りの山道で後ろから追いかけてくるライトを私と友人は見た。バイクかな?と思いカーブを曲がり終えたときその光はなかった。まず深夜遅くに山の中にバイクがいるはずもない。ぜひ行ってみてはどうでしょうか?
2 馬首トンネル(黒磯谷トンネル)

ここは高知県南国市白木谷にあるトンネルだ。ここはかつて処刑場だったという噂があり、この名前が付いたとされている。私はここに数えきれないくらい訪れた。その中で感じたことや起こったことを紹介しようと思う。まず、女性や男性の複数人が遠くで楽しそうに話している声が聞こえた。また、後ろから男性の話し声とともに近寄ってくる足音や、トンネルでやまびこのようなものを行ったとき、反響している声の中に子供のような声が重なっていた。また街灯もなく真っ暗であるため、雰囲気もかなりある。しかし、私としてはあまり怖くないほうだと思う。
3 武市端山銅像・トイレ

ここは高知県須崎市浦ノ内にある。武市半平太の銅像とトイレがある休憩所だ。ここでは過去死体遺棄事件があり、また自〇があるといわれている。私たちははじめトイレのほうに向かった。ここでは女性のうめき声、男性のため息を聞いた。また何かが落ちた物音も友人は聞いていた。そして別日、銅像の周りに行ってみた。私と友人は少し感じやすいため同じようなことを言うことが多い。私たちは銅像の左奥が気になっていた。そこだけ異様に暗いのだ。銅像の周りをまわり終え、さらにその周りをまわろうとした。私は最後尾を歩いていたため少し左奥を振り返って見た。すると影のようなものがスッと引いていくのが見えた。気にせず銅像の裏側の道に行ったとき私を含め3人は同じタイミング、’同じ方向から脳に何かささやきかけられたかのような女性の長いため息を感じた。思わずパニックになり急いで車に戻った。その場所はまさに死体遺棄事件があったとされている場所だった。しかもその被害者は女性である。私はぞっとした。その後も様々な現象が立て続けに起こったがあまりにも怖すぎるためここまでにしておこうと思います。ここはいかないことをおすすめします。
以上3つ以外にもたくさん行きましたが、現象は起きなかったり、少なかったりしたので紹介していませんが、気になる人は調べて行ってみてはどうでしょうか?全く感じないかもしれないし、何か感じるかもしれませんよ。信じるか信じないかはあなた次第です。
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