MENU

(97)尾道観光におすすめな場所

 港町として発展してきた尾道は、観光地としても有名な場所です。このページでは尾道でぜひ訪れていただきたい場所を紹介していきます!

 尾道駅を出て最初に見える景色は、大きく横に広がる港です。高い建物が少なく、移り変わる空と海を横切っていく船を見ていると思わず時間を忘れて景色に見惚れてしまいます。

 尾道はしまなみ海道に代表されるサイクリングの町としても有名です。また、平安時代から850年以上もの歴史を持っており、瀬戸内海随一の港町として発展しました。そのような歴史を持つ街を残していくかのように、レトロな建物をリメイクしたカフェやショップが街のところどころに溢れています。

 海沿いに道が続いているので、友達や家族とおしゃべりをしながら景色を眺めるのもよし、堤防に上がって記念にきれいな写真を撮るのもよし、人それぞれの楽しみ方で時間を過ごすことができます。

 次に紹介するのは、尾道駅近くにある「kado」というカフェです。尾道駅を出て東にまっすぐ進んだところにあります。営業時間は17時から22時まで、水曜日が定休日となっています。

メニューは豊富で、肉料理から魚料理、デザートやサラダなど気分に合わせてメニューを選ぶことができます。また、ワインがたくさんそろえられています。

窓側の席からは街の風景を眺めることができ、お店の中には船の模型やお客さんも弾くことができるピアノなどもあります。このように、食事以外にもさまざまなもので楽しむことができます。

 このお店で私が頼んだのは猫のクッキーが乗せられているパフェです♪尾道の道中にはたくさんの猫が見られ、尾道のお店には猫にちなんだ商品が並べられているのをよく見ます。

 次に紹介するのは、尾道の観光名所として最も有名と言っていいほどの千光寺山ロープウェイです。私は時間の関係で乗れませんでしたが、営業時間は9時から17時15分なので、観光で尾道を訪れた方はぜひ乗ってほしいです!2駅を約15分間隔で運行しています。

千光寺山ロープウェイは千光寺山山頂と山麓を結ぶロープウェイで、千光寺と艮神社の上を通り、尾道の景色を眺めることができます。ロープウェイが開通した1957年には朝日新聞社が空からビラをまいて祝いました。そして開通から46年たった2003年、当時の尾道市長の発案でそれまでの赤い車体からパステルグリーンに塗り替えられました。また、車体の前後には尾道水道や瀬戸内しまなみ海道をイメージした尾道市の観光シンボルマークが付けられました。現在の車体はダークブラウンで、「さくら」は山をイメージした緑色のドア、「かもめ」は海をイメージした青色のドアが付けられています。

 また、尾道は「猫の細道」も有名です!さきほど少し触れましたが、尾道にはたくさんの猫が道を歩いています。「猫の細道」は、千光寺へ行くロープウェイ乗り場のすぐそばにある、尾道で一番古い神社である艮神社の左わきを進んで裏山に続くところにある細い坂道のことです。尾道は猫の町としても知られていて、園山春二の企画である「猫の細道」をきっかけに注目が集まるようになりました。

「猫の細道」という名前の由来は「奥の細道」からきているそうです。作家の宮沢賢治と縁のある園山春二は、宮沢賢治が掲げた理想郷である「イーハトーヴ」を尾道に作ることを決めました。宮沢賢治は岩手県出身であり、岩手にゆかりのある「奥の細道」をもじって「猫の細道」という名前が付けられたそうです。また、尾道は「猫の細道」も有名です!さきほど少し触れましたが、尾道にはたくさんの猫が道を歩いています。「猫の細道」は、千光寺へ行くロープウェイ乗り場のすぐそばにある、尾道で一番古い神社である艮神社の左わきを進んで裏山に続くところにある細い坂道のことです。尾道は猫の町としても知られていて、園山春二の企画である「猫の細道」をきっかけに注目が集まるようになりました。

 このように、千光寺へと続く道には「千光寺」「千光寺山ロープウェイ」「艮神社」「猫の細道」といったようにたくさんの観光名所があり、尾道を訪れた際には絶対に訪れてほしい場所です。ぜひ立ち寄ってみてください!

 

 最後に、尾道本通り商店街を紹介します。尾道の中央に長く続く商店街には、尾道ならではの飲食店やショップがたくさんあります。特に尾道ラーメンはこってりしていて尾道観光でラーメン好きさんには欠かせない食べ物ですので、本場の尾道ラーメンを食べたみてください!

 また雑貨なども売っていてかわいい小物なども変えます♪

 尾道の魅力をたくさん紹介してきましたがいかがでしたか?尾道に少しでも興味を持ってくださったのならうれしいです。ぜひ尾道に観光に来て下さい!

 最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次